ヨーロッパGP決勝

  • 危なかったですねぇ。

ライコネン危機一髪編でした。
バイブレーションであそこまでサスが痛むのか…。
これも「タイア交換」という概念が当たり前だった近代F1からしたらなかなか考えがたい事です。
タイヤがパンクするとかすり切れるとかは聞きますが、サスを割るなんて。。

  • 今回の映画


BARホンダ
タイア交換が出来ない分、空気圧を調整するための機械です。

今回は暫定ながらレッドブルにかわってから初めてトップで周回をしていました。
ヨーロッパにきてからいったん失速しかけたのにも関わらず、開発費が苦しいと言われるにもかかわらずこの状況。
これはやはりマクラーレンに10年乗って、レースドライバーとテストドライバーをきっちりやってきた
クルサードの力なんだなぁと思います。
マクラーレンでは当たり前だった順位を今実現するのって決して楽な事ではないはず。
今年は柄にもなく褒めちぎらせていただきましょうか(w

  • リウィッツイ

この男も侮れない。
4戦目でルーベンスと互角の勝負を出来るそのポテンシャルは素晴らしいものです。